日本列島「桶」の旅

温泉アイドルまみりんが、日本の温泉制覇を目指す!

バスタイムこそ勝負!?美を保つための入浴方法とは?

最近、とある人の何気ない一言がキッカケで「カラダを綺麗にすること」への執念というか(笑)頭から離れなくなってしまった出来事があったので、自分の入浴方法を省みていました。

10代の頃と同じ生活で『美を保つこと』は出来ないこと、アラサー女子なら、いやアラサー男子でも実感していると思います。

これって、お風呂でも同じことが言えるのではないかなぁ・・・と。

シャワーでささっと済ますだけの入浴方法は女性として不正解であり、ダメダメな入浴方法なのでは?と調べてみました。

 

努力するバスタイムが明日の「美」へつながる!?

まず、正しい入浴方法を紹介したいと思います。

  1. かけ湯をする
  2. 5分を目安に湯船に浸かる
  3. 体、髪を綺麗に洗う
  4. ゆっくり10分程度、湯船に浸かる
  5. 足湯をしながら休憩
  6. 最後にサッとお湯に浸かり、終了

年齢と共におちていくもの、それが代謝です。血の巡りを良くして代謝をあげる目的があるので、何度かに分けて入浴する!というのがポイントになります。

 

美肌の適温は何度なの?美容温度とは!?

少し高めと感じるかもしれませんが、美容に良いとされる温度は42度なのです!

熱めのお湯は、皮脂の取れすぎを防ぐことが出来るので、美肌の元となる【たんぱく質】を活性化させます。

時間もダラダラ入ってはいけません!乾燥の元となるので、熱いお湯に何度かに分けて入浴する!がベストなのです。

 

ゴシゴシ洗いは禁止!うるおいを残す洗い方で赤ちゃん肌を目指す

カラダの汚れを落とすために、ゴシゴシしかりピカピカに・・・って私ずっとそうしてきました。美肌の持ち主タモリさんは、「石けんは使わない」と独自の入浴法を語っていましたが、石けんで洗う必要がある場所は限られています。

日本人のほとんどの人が
洗いすぎって言われていて
体を毎日石鹸で洗う必要って
実はないんです

ってゆうのは皮脂が多い部分だから
毎日石鹸やシャンプーで洗う必要があるんだけど、
首から下は実はそんなに皮脂もでないし、汚れていないんだよ~!
出典:マッシュブログBODYの洗い方

 

顔と頭はしっかり石けんやボディソープをつかって洗ってあげること、他の部分はサッとお湯で流すだけ・・・って無理!!(´・ω・`)

自分で書いていてダメダメなのですが、カラダはしっかり洗いたい!

お肌に良くても、私の精神的に良くない(笑)洗えた気がしない!

という、どうしても譲れない石けんを使いたい強い意思があるので、そんな私のようなアラサー女子にはこちらがオススメ。

①きめ細かい泡で洗う
 汚れは泡が吸着して落とします。
 石鹸を手に持って、直接肌に当てて洗う人がいますが、
 これでは泡がたたないので良くありません。

②手で優しくもむように洗う
 こするのではなく、優しくもむようにして洗うことで、
 しつこい汚れを吸着させることができます。

③入浴後は保湿剤をつける
 市販の保湿剤をしっかり塗ります。
 防腐剤などが入っていないものの方が肌に刺激が少なくおすすめです。

体を洗う時のポイントは

皮膚の防御機能である「皮脂膜」を壊さないように優しく洗うことです。

体を洗う時に使うスポンジやタオルは、実は肌にとっては硬くてよくありません。

泡を立てるためにスポンジやタオルを使うのは構いませんが、
体を洗う時は、手でやさしくもむように洗うことがポイントです。

出典:http://www.bihadashower.com/cat136/post-140.html

これなら、私も「洗った満足感」を得られるし、実行できそうです!!

 

※アカスリ大好きなので、やっぱりゴシゴシは譲れませんでした( ;∀;)

 

 

打倒黒ズミ!!!!週に一度のピーリングで肌の角質よ、サラバ!

女性の天敵、「黒ズミ」。

気になりますよねぇ(;_;)

おしり、ひざ、ひじ・・・!黒ズミだらけ!!

そうなる前に…ピーリングも入浴タイムに盛り込むことにしました。

ちなみに、ピーリングとは…

古い角質を取り除き、ターンオーバーを正常にする「角質ケア」の一種。

引用:そもそもピーリングとは!?

ざざっと、角質ケアのことです。

黒ずみに悩んでいる貴女も、悩んでいない貴女も。

怪しい皮膚の色に恐怖を感じ始めた貴女も、そうでない貴女も。

皮膚のターンオーバーは、アンチエイジング効果もあります!

是非、ピーリングをバスタイムにとりいれてみましょう。

 

 

美を目指す入浴!しっかり意識して入ると、何分かかるか計ってみました

いざ、美入浴タイム!

せっかくなので、どれくらい時間がかかるのか計ってみることにしました。

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せっかくなので、入浴剤も代謝のあがりそうなものをチョイス。お湯の温度も42度に設定しました。

いざ、入浴開始です。スタート!

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まずは、湯船につかり、リラックス。

まずは5分間の温浴タイムです。気になるお腹もモミモミしながら、じんわり汗をかきました。

それから、髪を洗い頭皮のマッサージもやってみたり。

身体も優しく洗いました。

ここでタイムを確認!

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もうこんなに!

そしてここから、またバスタブにつかること10分間。

足湯をしながら休憩しつつ、黒ズミのピーリングをここで取り入れてみました。

ポロポロとれた角質をサッと洗い流し、また軽く湯船につかります。

ふぅ~と一息ついたところで、入浴タイム終了です。

さて、何分かな?

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36分!

ここから、身体を拭いて、着替えて化粧水つけて髪を乾かして・・・。

約1時間コースでした。

 

 

女子力とお風呂好きは比例する?

お風呂が大好きな、女子力の高い国民的アイドル(?)の代表は「しずかちゃん」ですよね。

ドラえもんのアニメの中でも、しずかちゃんはいつもお風呂に入っていました。

お風呂好き=清潔なイメージだけでなく、バスタイムを大切にできる女性は自分磨きに余念がないと言えるでしょう。

普段の生活リズムのなかに、組み込まれているバスタイム。少し見なおして向き合うことこそが、明日の美につながるのでしょう。

毎日続けること、がもちろん大切なのでしょうが、まずは週に1回!普段のバスタイムを見なおしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 


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