日本列島「桶」の旅

温泉アイドルまみりんが、日本の温泉制覇を目指す!

夏限定のお風呂がある!?大分県【寒の地獄温泉】に行ってきた

寒の地獄温泉

名前を聞いただけでも、ヒヤッとする。
「温泉」とは正反対のイメージを抱いてしまう。

そんな、大分県の九重町にある「寒の地獄温泉」の冷泉は夏季(7月〜9月)しか入浴できないということなので行って来ました。

 

地獄を、経験してきました!

 

 

体感温度は0℃!? 入浴時間、まさかの「2秒」

寒の地獄温泉に到着。
自然に囲まれた雰囲気のいい旅館である。

木の香りを感じながら、いざ受付へ。

入浴方法を教えてもらい、水着に着替え浴室へ。

 

普段の、温泉と、全然違う…。湯気が、湯気が、湯気が…。

ないッ!!

 

青く澄んだ冷泉は、見るからにキンキンに冷えている。

みんな身体をまるめて、小さく小さく膝を抱え込んで入浴している。

 

温泉って、リラックス&のび〜っ!とするイメージなんですけど〜!!!

真逆って!!!!

 

…ちょっと不安になってきたので、まずは身体を先に温めようと(笑)
まだ冷泉に入ってもいないのに棌暖室へ向かう。

 

薪ストーブ!!!!!

 

7月なんですけど!!!!

 

アチチな棌暖室にも長居できず、気合いを入れて、さぁ入浴!

 

 

!!!!!

 

冷たいっ!痛い!!!!

 

 

足だけで、ギブアップ寸前!

でも!

肩…まで…は、なんとか…がんばり…た、い…。

 

と勇気を振り絞って。

 

ザブン!

からの〜ギブアップ!

 

 

<(_ _)>

 

…2秒いけたかな?(笑)

 

2秒(1.5秒?)しか入っていないのに、震えながら棌暖室に向かう姿は…「ヘタレ」のあるべき正しい姿。

ヘタレ日本代表と言われても、言い返せない情けな〜い姿である。

 

 

でも、本当に「地獄」なんですョ、ビックリするほど!

 

12℃〜14℃という温度らしいのですが、肌に刺激をあたえる温泉成分の効果もあって、体感温度は0℃に近いのだとか。

 

 

充分すぎるほど身体をまた温めて…

「もう入りたくないんやけど!」

と思いながらも、ここは温泉名人ですから!

勇気をふりしぼり、目を閉じ、精神集中し、修行だと信じ(なんの?)再入浴。

 

 

 

 

1,2,3,4…5,6,7,8,9,10…。

 

!!

10秒!いけた!!!

 

と目を開き、目の前の「冷泉行進曲」とやらを読んでみる。

まったく頭に入らないほど寒い。まばたきが寒い。

 

そこで目を見開き、無になることを決意する。

 

…寒い

 

もう無理ッ!!!

 

と、1分間の修行を終えて、またブルブルしながら棌暖室へ。

 

冷泉と棌暖室の滞在時間の比率、1対9。

棌暖室に入りに来ました!って言っても過言ではない。

 

3分を超えると痛みがなくなる!?

浴場に掲げられている、冷泉の入り方に「3分間を超えると刺激を感じなくなる」と書いていたが初心者には3分の壁が高く、未知の世界に到達できず断念。

水風呂が得意なサウナーの方に、是非3分チャレンジしてほしい。

 

 

 

それでも入りたい!人気の「寒の地獄温泉」その冷泉の効果とは?

冷たくても大人気。
地獄であろうが通ってしまう、ファンの多い「寒の地獄温泉」

冷たいのにしっかりとした硫黄の香り、透るような青。
それだけでも、魅了されてしまうには充分かもしれない。

まず、なかなか出逢えないであろうことは、間違いない。

さらに、豊富な温泉成分の「冷泉」には嬉しい効果がたくさん!

泉質は硫黄泉で殺菌効果があり、皮膚に良いそうです。また、温かいお湯と冷泉に交互に入る交互浴によって自律神経が活性化され、血行が良くなるそうです。とくに女性からは「足のむくみや腫れが一回でひく」と評判なんだとか。

出典:知られざる地元の名泉

 

ジワジワと血が巡っていく感覚は、確かに病みつきになりそうだった。

次こそは、3分の壁に再チャレンジしてみようと思う。

冷泉の向こう側を、見るために。

mami

おんせん県生まれのおんせん県育ち。生粋の温泉大好き娘。温泉スペシャリスト。
別府八十八湯温泉名人であり、九州八十八湯温泉泉人。
OFR48『まみりん』として温泉アイドル活動中。


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