超絶人気の秘湯「乳頭温泉郷」にいってきた
ども。くしゃみ・鼻水・目がかゆい(●´ω`●)
そうですね、春ですね!
私の体ったら、全身で敏感に春の訪れを教えてくれるんだから…( ;∀;)
温かくなりはじめたこの時期に、わざわざ行って参りました「雪国」へ。
なんと!!
秋田の人々が口を揃えて
「今シーズンでいっっちばん、最悪な天候」と、いう中行ってきたのであります。
ハハハ…。
私が乗った新幹線の後の便は、全部運休になってたからね(・ω・)
悪運が強いというか、なんというか…。
ひとまず、駅前から路線バスに乗り込んで目的地の「乳頭温泉郷」を目指します。
1時間に1本しかない貴重なバスなので、逃したら凍死しちゃうので要注意。(※駅の中はあったかいです)
駅周辺のコンビニでお菓子とかビールとか買い込もう!なんて、思ってたけど…コンビニなんてどこにもないっ(´;Д;`)
ちょーっと荷物になっちゃうかもだけど、持参するのをオススメします。
約45分かけて、到着。
おおお…すごい雪だ。
到着…と言っても、バス停の名前すら見えないけど。
ここで合ってる?
あ、ちゃんと「アルパこまくさ」でした。ホッ♡
ここからは本日の宿泊宿、「鶴の湯さん」のお迎えのバスに乗り換えていざ出発。
どんどん雪山に突入していく…。
10メートル先見えません!!
やばい!あたし遭難しちゃったかも?的な気分に。
そのまま、果てしなく変わらないと思われた真っ白な世界を進んだ先に、ようやく目的地らしき場所が見えてきました。
東京駅を出発して、約5時間かけて到着。
乳頭温泉と言えば、有名なこの温泉宿。
江戸時代から続く、歴史ある温泉宿。
「鶴の湯」さん。
さて、まだチェックイン出来ないから一先ず荷物を預けて…。
お目当ての露天風呂を、思う存分楽しませてもらいましょうか♡とワクワクしていたら…。
まさかの、本当にまさかの、思いがけない一言。
「お客様、申し訳ございません…。実は、雪崩の危険があるため…本日露天風呂は入れません…。ご了承ください。」
ええええええええええええ!?
嘘でしょ!?
♡続く♡

おんせん県生まれのおんせん県育ち。生粋の温泉大好き娘。温泉スペシャリスト。
別府八十八湯温泉名人であり、九州八十八湯温泉泉人。
OFR48『まみりん』として温泉アイドル活動中。