温泉サウナ天国の「大黒湯」に行ってきた
こんばんは。
今日は、昨日から行くぞぉ!と心に決めていた墨田区にある「大黒湯」に行ってまいりました。
【銭湯図解31・大黒湯】ウッドデッキでハンモックに揺られながらの外気浴は夢のよう♨︎ミネラル豊富な入浴液・ルフロを使った露天風呂や、日替わりの薬湯、浴室の江戸切子のグラスなど、見所たっぷりのスカイツリーが見える銭湯です!https://t.co/yI6akPdrQ1#銭湯図解 pic.twitter.com/IByGhmmdl4
— enya honami (塩谷歩波) (@enyahonami) March 1, 2018
いやぁ、すごい。お見事!の一言に尽きます。
キングオブ銭湯って言われる理由を、身をもって体感しました。
中に入るまでは、ごくごく普通の、下町の銭湯って感じでした。
東京都の銭湯の回数券と、サウナ料200円を支払っていざ、入湯〜(*´꒳`*)
ぐるっと見渡すと、男湯と女湯の仕切りの壁の上に切子グラスがズラッと並べられてました。明るい浴室内の光がキラッと反射して綺麗でした。
お風呂も、何種類もありました。ちゃんと、温度差がある湯船が揃っていたので「アツ湯」派のひとも「ヌル湯」派の人も楽しめます。
奇数日は男性 偶数日は女性の「大露天風呂」がすごい!
ラッキーなことに、私が行ったのは4月2日で偶数日♡
男女のお風呂が、日によって入れ替えです。
大露天風呂は、下町の銭湯とは思えないほど「ちゃんとした露天風呂」でした。
お風呂好きの方が経営してることが、よーく伝わってきました。
外に出た瞬間香る「硫黄臭」に、お恥ずかしながら興奮しました。
え!?え!?
こんな大都会に、硫黄泉でるの!?って(笑)
お湯につかりながら、香りの正体が書かれた看板を読んでみると、「ルフロの湯」ということが分かりました。
なんでも「国際特許技術で日本伝統の湯治を現代にリノベーション」という強い信念を感じられるお風呂です。
私も、温泉巡りで「温泉」のもつ力を肌で感じた1人ですから。
この「ルフロの湯」は、通い続けて入りたくなる、魅力的なお風呂であることは間違いないです。
詳しくはこちらから、どうぞ。
銭湯de湯治!!
ルフロを使用してから、もうすぐ1ヶ月。石がこんな色に!!
ルフロ液体自体はあまり匂いがないんです。でも当店の浴槽では温泉の様な匂い。?!。どうやら石とルフロの反応みたいです。うちに通ってるお客様は病気知らずになって貰いたい!ミネラルたっぷりルフロ湯来て下さいね pic.twitter.com/x6PsjDUFrF— 押上温泉 大黒湯 (@daikoku_yu) October 4, 2017
ルフロ自体には香りがあまりないみたいですね。石との反応…これまた自然の力ですから。あの雰囲気で硫黄の香りがするのは、本当に素晴らしいことです。
賛否両論の香りのようですが、私は大感動しました!
岩の色からも、天然温泉顔負けの成分であることが伝わってきますね。素晴らしい!!
「お風呂」のもつ力を最大限に利用して、健康な毎日を送れそうですね。
サウナ×全裸×ハンモック=理想のひと休み
サウナから水風呂の後…一休みできる場所が「ハンモック」だなんて!。゚(゚´Д`゚)゚。
幸せすぎるでしょ。
まさか全裸でスカイツリー眺めながらハンモックに揺られる日が来るとは思ってなかった。大黒湯行ってよかった。 pic.twitter.com/ROXbcI3dy3
— 久野智寛(くの ともひろ) (@IFab4) March 14, 2018
場所によっては、スカイツリーが見えるみたいですね。
私は、残念ながら見えませんでした。
いや、ほんとに幸せの提供をありがとう大黒湯さん…と手を合わせそうになるくらい、どれもこれも最高でした。
サウナから、水風呂、そしてハンモック。
無限ループでととのいます。
これで銭湯…。す、す、すごい。
露天のルフロのお風呂に、サウナ2種類、水風呂2箇所、憩いのハンモック。時代は、ここまできたのですなぁ…。
キングオブ銭湯♨️と言われる理由、よくわかりました。
お見事です、大黒湯。
また通わせていただきます。

おんせん県生まれのおんせん県育ち。生粋の温泉大好き娘。温泉スペシャリスト。
別府八十八湯温泉名人であり、九州八十八湯温泉泉人。
OFR48『まみりん』として温泉アイドル活動中。