温泉が多すぎて入りきれない!?黒川温泉「うえんの湯」レポート
どうも、こんにちは。
まみりん から、バトンを受け取った温泉名人のまみりんです(´・ω・`)
今日は、大分県のお隣の熊本県!
ふもと旅館が誇る数々の温泉のうちの1つ…「うえんの湯」のご紹介をしたいと思います。
日本一露天風呂に入れる温泉郷は、黒川温泉郷!
露天風呂がいたるところにある黒川温泉。
また、どこのお宿も立ち寄り入浴を歓迎してくれるのでどこに入ればいいのか、悩んでしまいます(´・ω・`)
なんて贅沢な悩みなのでしょう(笑)
とにかく源泉数が多い&お風呂の種類も多い…という事で、ふもと旅館を選んでみました。
いやいや、本当に驚きのお風呂の数でした!
「ふもと旅館」は黒川温泉の中でも珍しい2種類の源泉を持つお宿。
湯量も豊富で、2つ合わせると、およそ毎分300リットルとなる。
全16室、収容人数50名の規模であれば、通常、大浴場だけで考えれば、毎分50リットルあれば、かけ流し(常に新しい温泉を湯舟に注ぎ、溢れさせて温泉を新鮮に保つ方式)ができると言われているが、この宿は男女別や混浴の湯舟の数だけで6つ、貸切風呂で7つ。つまり、客室数16に対して13の湯舟があるという、規格外の湯宿と呼べるかもしれない。
すごい湯量と湯船です。全部入ってみたいけど、今回は立ち寄りで入れる温泉の「うえんの湯」へ。
…露天風呂に行く前に、見つけてしまった。「顔湯」笑
入れるの!?入れるんだよね?
いくよぉー、せーの。
もわっと。温泉の蒸気がぶあっと毛穴に入り込んでくる感じ。
美顔スチーマーの温泉バージョンってとこでしょうか。
お決まりですが…硫黄くさいっす(笑)
いっぱい温泉がある上に顔湯もある!まるで温泉のテーマパークやわぁ♡とワクワクしながら、うえん湯へ。
美しすぎる太陽の木漏れ日。まるで天国へ向かう階段
温泉に向かうまでの階段が…これまた、素晴らしい!
期待感が、より高まる演出のようでした。
階段を登るにつれて、温泉の音がコポコポと聞こえてきます。
呼ばれてるぅぅ!!!!
ワクワクしながら、いざ「うえん湯」へ♡
まあ!素敵っ!!
太陽の光が…。光のこぼれ方が…。
とっっっうっても綺麗でした。
竹林に囲まれた温泉は、ひっそりと厳かに。
けれど、湯船は広々としていて、正に天国のようでした。
階段といい、竹林といい…。
上へ、上へと気持ちが上がる温泉でした。
森林浴も同時に楽しめる、ふもと屋旅館の「うえんの湯」おすすめです。
黒川温泉郷で販売している温泉手形で入れるので、是非立ち寄り入浴してみてはいかがでしょうか?

おんせん県生まれのおんせん県育ち。生粋の温泉大好き娘。温泉スペシャリスト。
別府八十八湯温泉名人であり、九州八十八湯温泉泉人。
OFR48『まみりん』として温泉アイドル活動中。