宝川温泉・汪泉閣で混浴露天風呂
今日は、水上温泉郷(群馬県)にある宝川温泉の「汪泉閣」をご紹介。
お邪魔したのは、去年の9月…。
草津温泉に行ったついで(ついでというには、遠い道のりだった)に入浴。
メモと写真だけが残っていたので、記憶の限り…ブログにまとめちゃいます<(_ _)>
ちなみに、この「汪泉閣」熊と入浴できる温泉として一時、超有名になったらしい。
確かに至る所に、熊のオブジェが。
こんな歴史が…。初めて知りました(笑)
テルマエロマエのロケ地にもなっていたので、各世代に有名な温泉ですね〜(*^_^*)
モノノフのご主人
入り口で迎えてくれたのが、な、な、な、なんと!!!!
ももクロの曲とももクロ人形と、モノノフの御主人。仲間発見に、温泉への期待大っ!
ご主人は、れにちゃん推しということで入り口早々話が盛り上がり…。
モモクロちゃんのペンケースまでいただいちゃいました、ありがとうございます。
スケールが大きすぎてビックリの大大大露天風呂
もう、とにかく広い。
広いのに全部露天風呂。
迫力ある力強い川と、木々に恵まれた露天風呂はどこから眺める景色も絶景すぎ。
あっちもこっちも入りたいっ!
と、温泉では基本的にじーっと動かない私ですが、あちこち移動してその場所から見える景色を楽しませてもらいました。
ご利益ありそうな観音様もいるし。
景色&温泉にうっとりの可愛い石像くんもいるし。
春には、山桜を眺めながら適温の露天風呂を楽しめるとのこと。
私は9月に行ったので、桜の時期は終わっていましたが宝川温泉の桜の時期は「4月下旬から5月上旬」らしく来年は壮大なスケールの花見温泉しちゃおっかな♡
こんな感じの野桜に囲まれるらしい(公式HPより写真拝借)
天下一の大きさを誇る、混浴露天風呂
スケールの大きさは、最初にも伝えましたが…何度も言いたくなるくらいマジで広い。
私がこれまでに入ってきた温泉の中で、ダントツTOP。
そしてありがたいのが、混浴といえど男女ともにタオル必須。
湯浴み着の貸し出しも有り(`・∀・´)
※2019年4月1日〜下記湯あみ着着用必須になったらしい(私が行ったときは、タオル巻けばOKだった)
これね。
更衣室も別なので、プール感覚で入れるので混浴初心者でも大丈夫◎
4本の井戸から湧き出る、豊富な源泉。
常時掛け流しされているって、すごい量だよね。湯量がすごいからこそ、これだけ大きな露天風呂が維持できるんだよね…。
まさに…「宝」だわ。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色。
四季折々の景色も楽しめる温泉ということで、雪景色の写真が何とも…うーん素敵ッツ!!
あいやー、これは…入りたいっすねぇ。
お泊まり価格も調べてみると、案外リーズナブル。
一人あたり、一泊二食で ¥16,500(税込)~
次回はのんびり宿泊でお邪魔したいと思いますm(_ _)m
いい湯でございました。

おんせん県生まれのおんせん県育ち。生粋の温泉大好き娘。温泉スペシャリスト。
別府八十八湯温泉名人であり、九州八十八湯温泉泉人。
OFR48『まみりん』として温泉アイドル活動中。