九州温泉道〜九州八十八湯〜鹿児島編
温泉行きたい…その気持ちを、日替わりの温泉の素でなんとか耐えております。
今日は、鹿児島の温泉旅行の記憶を辿りながら書いております。
九州は温泉の宝庫♪(´ε` )
ということで、九州八十八湯めぐりなるものがあるのをご存知でしょうか?
九州八十八湯めぐりとは?
温泉大国九州。その泉質はさまざまで湯量も豊富ですが、数ある九州の温泉の中から「ホンモノ」にこだわって選定した温泉をめぐり、真の温泉通を目指すのが「九州八十八湯めぐり~九州温泉道~」です。「九州八十八湯めぐり」対象施設は、数ある九州の温泉の中から、温泉名人たちを中心として組織する「九州八十八湯選定委員会」が厳選した、泉質にこだわった「ホンモノ」の湯です。温泉道はこれらの温泉をめぐることで極められます。
てなことなんですよ。
で、私も一巡して泉人になっているのです。
こんな認定状をもらったのですが、まだまだ入っていない温泉があるので二巡目をのんびりやっております。
濡れたタオルと一緒にしてしまって
スタンプが滲んじゃいましたが(笑)
時間がたっぷりあるこの時期に、頑張って記録としてまとめちゃいます!
鹿児島空港到着
羽田から早朝便でひとっ飛び。
AM9:00前には鹿児島に到着。
早速、空港で足湯と手湯がお出迎えしてくれました。
小さい桜島がワクワクさせてくれますねぇ。
まずは、レンタカー屋さんへ。
今回は、鹿児島で一泊した後に、宮崎経由で大分県の実家まで長距離ドライブ。大分空港のレンタカー屋さんに乗り捨てコース。
レンタカーが乗り捨て代金合わせても、案外安いんだよね。
3泊4日で19800円♪( ´θ`)ノもちろん保険つき。
1日5000円以下だもん、ありがたき九州価格。
では、大分ゴールを目指して鹿児島第一湯目へGO!
これぞ地元の名泉!海潟温泉 江之島温泉
いろんな温泉本で紹介されている、この江之島温泉。
とにかく、めーっちゃ海の近く。
どれくらい目の前かって言うと…
この絶景の海の目の前なんです。
反対側に
こんな建物が!!
初めての人は、見落としてしまいがち!!そんな場所にありました。
私も、ナビをセットして到着案内されるも見つけられず(涙)
近くを行ったり来たりしながらようやく発見。
入り口から「アタリ」の匂いがする温泉でした(笑)
アルカリ性の単純硫黄泉。歴史を感じる古い建物でしたが、綺麗に掃除されてたし、ドバドバの湯量で大満足の温泉でした。
小さいサイズだったけど、水風呂もあり◎
温度高めのお湯で、しっかり火照った肌の交互浴最高( ´ ▽ ` )
地元の親子は、折り畳みのバスマットを持参していて、水風呂の後は湯船のまわりにマットを敷いて床にゴロ寝していました。
…ソレ、トッテモイイナァ(*'▽'*)
地元の名泉と語られるに値する、とても納得できる温泉でした。
スタンプGETして次の目的地へ向かいます。
に、に、に、にじみすぎで涙目( ;∀;)
次は桜島へ渡りますよ〜♪

おんせん県生まれのおんせん県育ち。生粋の温泉大好き娘。温泉スペシャリスト。
別府八十八湯温泉名人であり、九州八十八湯温泉泉人。
OFR48『まみりん』として温泉アイドル活動中。